北欧旅行6日目(タリン2日目)。
午前中はタリン旧市街。
午後からエラムススパ(Elamus Spa)へ行きました。
午前中
昨日の散歩中に気になっていたチョコレート屋「Pierre Chocolaterie」へ行きました。
Pierre Chocolaterie
路地の中を入った所にあるMeistrite Hoov(職人たちの中庭)というエリアにあるショコラティエ兼カフェです。タリン市内でも有名なお店です笑
なんとなくイタリアンな気分?だったので、
トスカーナなんとか?というチョコレートを注文しました笑
もちろん美味しかったです。
散歩
昼食
タリンの有名店「Peppersack」へ
Beef stew à la Peppersack, served in a bread bowlを注文。
想像していたビーフシチューの味ではなかったのですが、優しいスープ感があって、
これはこれで美味しかったです。
※オルデハンザから程近いところにあります。
午後:エラムススパ(Elamus Spa)へ
サウナ=フィンランドのイメージが強いと思いますが、
エストニアにもサウナ施設が多くあります。
そして、タリン市内で人気のスパがエラムススパ。
水着を着用して入るスパで、恐ろしいのがなんと22種類のサウナがあります笑
22種類!!
多すぎるだろと思いつつ、期待を胸にエラムススパへ向かいました。
行き方
①こちらのバス停に向かいましょう。
②1番、3番、24番のバスに乗車
③Mustamäeというバス停で降車
④バス停から徒歩5分でエラムススパに到着です。
バスの運賃・乗車方法
運賃
タリン市内のバスは1回乗車すると1時間有効となっています。
1時間券の運賃は2ユーロなので、
タリン中心地からエラムススパまでは往復4ユーロで行けます。
乗車方法
運転席近くにICカードを読み込む機械があります。
タッチ決済(contactless)対応のクレジットカードで機械にかざせば、
1時間券(2ユーロ)の支払いが完了でき、乗車できます。
ちなみにクレジットカードでの支払いの場合、
1日にバスを3回利用すると自動的に支払額が1日券(5.5ユーロ)に切り替わるようです。
ですので、当日であれば、4回目以降はお金が取られません。
外観
営業時間、料金(2024年現在)
営業時間
10時〜24時(平日・休日とも)
料金
①エラムススパのみの利用
大人:21ユーロ(平日10時から14時までの入場) ※24時まで利用できます。
24ユーロ(平日14時から24時)
31ユーロ(土日10時から24時)
※タオル 借りる場合は3ユーロ
※バスローブ 借りる場合は5ユーロ
※入場するには水着が必要です
②エラムススパとスパ+21(21歳以上が利用できるスパ)両方を含むプラン
※22種類全てのサウナを体験できます。
大人:32ユーロ(平日10時から14時までの入場) ※24時まで利用できます。
37ユーロ(平日14時から24時)
48ユーロ(土日10時から24時)
※タオル、バスローブ含む料金となっています。
※入場するには水着が必要です
館内
ほとんど写真を撮っていませんが、
塩サウナ、ミストサウナ、泥サウナなどの温度や雰囲気が様々なサウナがあります。
まさにサウナのテーマパークです笑
また、SAUNARITUAALID(サウナの儀式)が定期的に行われており、
ミストサウナで塩・蜂蜜を体に塗る美容に良さそうなイベントや、
それほど熱くないサウナルームで、癒しの音を楽しむイベント、
暑いサウナルームでアウフグース、ヴィヒタ(白樺の葉)で隣の人を叩き合うイベントなどがあります。
水が無料!!まさに命の水!!ありがたい笑
館内にはBARもあり、お酒や軽食、ハンバーガーやケバブなどもあります。
屋外にテラスがあるので、外気浴もできます。外気浴最高笑
詳しくは、サバンナ高橋さんのこの動画をおすすめします!!
夕食
スパで贅沢をしたので、夕食の費用を抑えたい。
そんな時に私の候補に挙がる食べ物はケバブ!!
野菜と肉が摂れて、ハズレの店も少ない食べ物!!
ということで、タリン市内にてケバブを検索。
こちらのグーグルマップの画像などから、Damak Döner & Kebabというお店に決めました。
ケバブとマンゴーラッシーを注文しました。
6日目終了
夕食後にホテルに戻り、6日目は終了となりました。
7日目は、フェリーでヘルシンキに戻ります。
7日目については、こちら
コメント
たけさんの旅行記は分かりやすくて自分も行きたいなと思えて素晴らしいですね
いつもありがとうございます。
伝え方がより上手くなるように努めたいと思います。