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2024年 北欧旅行 3日目 〜アアルト建築巡り〜

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3日目は、主にアアルト博物館(Aalto2 Museum Center)とセイナッツァロのタウンホールへ行きました。

朝食

ホテルが朝食込みのプランだったため、ホテルの1階にて朝食をとりました。
味は。。。という感じでした。

写真も撮っていません笑

チェックアウト

9時30分にホテルをチェックアウト。
ホテルにスーツケースを預け、労働者会館へ散歩しました。

労働者会館

9時40分〜

ホテルから徒歩数分のところにあるアアルトの初期作品「労働者会館」の外観をちらっと観ました。

労働者会館は、アアルトが事務所を開設して、最初に手がけた公共建築です。
初期の作品なので、アアルトの代名詞であるレンガやタイルではなく、
北欧古典主義の様式を用いています。

Aalto2 Museum Center

10時〜11時 

労働者会館から徒歩で約20分、Aalto2 Museum Centerへ行きました。

現在は、Alvar Aalto Museum(アルヴァ・アアルト博物館)とMuseum of Central Finland(中央フィンランド博物館)が合併して、Aalto2 Museum Centerという名称になっています。

どちらの建物もアアルトが設計した博物館となっており、上の写真がメインエントランスとなっています。

旧アルヴァ・アアルト博物館では、アアルトの資料、模型、タイル、椅子などを展示しています。

アアルトの年表
幼少期のアアルトが住んでいた場所が記されています。

アアルトがデザインした椅子のコレクション

レンガやタイルのサンプル

旧中央フィンランド博物館では、中央フィンランド地域の歴史、文化に関するものを展示しています。

衣装の展示や、

かつてのユバスキュラの街並みを再現した模型などがありました。

入場料 開館時間

入場料:17ユーロ
開館時間:10時〜18時
休館日:月曜日

昼食

11時10分

昨日同様、ユバスキュラ大学の学食へ

この日の献立は、タラのフライでした。

セイナッツァロのタウンホール

12時15分〜

ホテルに戻り、スーツケースをピックアップして、バスターミナルへ。
セイナッツァロのタウンホールへ行きました。

3日目は、このセイナッツァロのタウンホールに宿泊しています。
こちらにて、宿泊方法や行き方などを紹介しています。

宿泊した部屋

このタイプのお部屋は隣の部屋の方との共同トイレ、シャワーとなっています。

休憩

14時

タウンホール内にカフェがあるので、そこで休憩をしました。
シナモンロールとカフェラテを注文。

ヘルシンキのカフェより価格がリーズナブルで、美味しかったです。

セイナッツァロのタウンホールの見学

14時30分

議会室、回廊、中庭、図書館などを見学しました。

このタウンホールには、多くの日本人が来ています笑
といっても大半が建築関係の人です笑

夕飯

18時30分

セイナッツァロのタウンホールの近くにあるピザ屋「Aalto Pizzeria」へ行きました。

シーフードピザとコーラを注文しました。
ピザを注文したら、サラダバーも付いてきます。

海外旅行あるあるの野菜不足を解消できました笑
といっても野菜は少なめです笑

食べきれなかったのですが、レジ横にアルミホイルがあり、持ち帰りができる仕組みだったので、
残りは包んで、宿泊している部屋で食べました。

就寝前

夕食後は、シャワーを浴びて、部屋でゆっくりしました。
この時期は深夜帯でも外が明るいので、窓を眺めながら、ずっと椅子やソファに座ったり、
部屋に置いてあるアアルトの本を読んだり、ベッドでゴロゴロして過ごしていました笑

0時まえの窓からの眺め、蔦の奥に青紫色?というか神秘的な空の色でした。

4日目はヘルシンキに戻り、そこからフェリーでエストニアの首都タリンに行きます。

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