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【アーセナル】今シーズンまでの限定!残りわずか!サカのペリペリソース

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プレミアリーグ23-24シーズンも残りわずか。
ロンドンで人気のグリルチキンレストラン「Nando’s(ナンドス)」にて、
今シーズンまで、イングランド代表でアーセナル所属選手サカNando’sが共同開発をしたソース「ペリ・ペリ・サカ」が楽しめます!!

※イギリスとアイルランドの店舗のみ取り扱っているようです。

Nando’s(ナンドス)とは?

Nando’sとは、1987年に南アフリカのヨハネスブルグで設立したグリルチキンレストランです。
現在30カ国で1200店舗以上展開。
イギリスには1992年に進出。イギリスでは大人気で、ロンドンの至るところに店舗があります笑

注文方法

Nando’sでは、店舗に入ると店員さんが席を案内してくれます。
①席に着くと番号が書かれたフラッグが置かれます。

②テーブルには、メニュー表が置かれているので、
食べたい料理を決めたら、レジカウンターに向かいましょう。

③レジカウンターでテーブルの番号と料理名、味付け(辛さ)、サイドディッシュ(必要な場合)を伝え、支払いをしましょう。

④セルフカウンターにて、フォークやナイフ、ソースを手にし、テーブルに戻りましょう。
※このカウンターにペリ・ペリ・サカソースが置いてあります。
お客さんが多い時はすぐになくなるみたいです。要注意笑

また、コーラなどの飲み物を注文された方は、ドリンクバー横にグラスがあるので、
ドリンクを補充しましょう。
※ドリンクは何回でもおかわりできます。

ペリ・ペリ・サカ

Nando’sの大ファンのサカと共同開発したソースです。
辛さは Mediumで、トマト、ニンニク、スモークパプリカが加わったフルーティーで燃えるような味。クセになる味です笑

ペリペリチキンとは?

ペリペリチキン(ピリピリチキン)とは、スパイスで味付けしたチキンにピリピリソースという辛いソースをかけた料理です。

そのルーツは、実はモザンビークにあります。

ポルトガル植民地時代のモザンビークにて、
ポルトガルの入植者がピリピリ(スワヒリ語で唐辛子を意味する)を持ってきたことにより誕生しました鶏料理です。

それを南アフリカで誕生したNando’sが世界中に広め、現在に至ります。

なお、モザンビークってどんな国?と思った方は、こちらを参照してみてください。

私のおすすめ

4 Boneless Chicken Thighs(4本の骨なし鶏ももチキン)です。
味付け(辛さ)は Medium
サイドディッシュにSpicy Rice(スパイシーライス)とCreamy Mash(クリーミーマッシュ)。

 Medium は少し辛い感じです。これより辛くしたい場合は、Hot 、Extra Hotがあります。
また、辛いのが苦手な方は、シンプルな味付けのPlain…(ish) や、Mango&Lime、Lemon&Herbといった味付けがあります。

Spicy Riceは、ちょっと辛味のあるピラフ?。私はめちゃくちゃこのスパイシーライスが好きです。

Creamy Mashは、マッシュポテトです。多くの人はチップス(フライドポテト)にすると思われますが、私はこちらを選びます。なぜなら、このマッシュポテトで舌の辛みを抑えることができるからです。

価格は15ポンド(日本円にしてほぼ3000円)!!※2024年4月
イギリスの物価高と円安の影響でかなりの金額となります。

ちなみにペリペリチキン以外にもバーガーやピタ、ラップなどもあります。
是非、お気に入りメニューを探してみてください笑

エミレーツ・スタジアムから近い店

ピカデリーラインのHolloway Road(ホロウェイ ロード)駅近くと、

Finsbury Park(フィンズバリー・パーク)駅近くにあります。

余談ですが、Finsbury Park店には、サカに似ている店員がいました笑




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