ネパールの中央よりやや東に位置する首都カトマンズ。
ヒマラヤの山々に囲まれた盆地にあります。
ケッペンの気候区分では、温帯冬季少雨気候(Cw)に属します。
それでは、物件の紹介へ進めたいと思います。
①ネパール風餃子
ネパールで一般的に食されている、モモのことだと思います。
モモは小麦粉をこねて、薄く伸ばした皮で、具を巾着状に包み、加熱した料理。
つまり、餃子です笑
なお、ネパール料理ではなくチベット料理となります。
カトマンズには、モモを提供するお店が多くあります。
その中で有名なのが「Yangling Tibetan Restaurant」です。
モモが安くて美味しいと評判のレストランです。
②ダルバード食堂
ダルバードは、ネパール語のダル(daal=挽割り豆のスープ)とバート(bhaat=米)が合わさった造語となっており、ご飯にカレーやスープ、漬物やおかずを加えセットにした、日本でいう「定食」のようなものです。
ネパールの国民食で、ネパール国内の食堂でも提供されています。
そして、本題のダルバード食堂ですが、カトマンズで代表的なお店は「Thakali Bhanchha」です。
タメル地区にある有名店で、おかずやご飯はお変わり自由で食べ放題となっています。
③パシュミナ販売店
パシュミナとは、カシミア繊維などを糸に紡ぎ、織り上げた、インド・ネパールで伝統的に作られてきたストールやショールおよびその素材のことです。
ネパール土産として人気で、カトマンズ市内には多くのパシュミナ販売店があります。
その中でも評判がいいのが「Friendly Export.」です。
カトマンズのお店の中には、パシュミナの偽物が多いそうです。
しかし、このお店は、自社工房で作った手織りのストールを多く扱っており、品質も良いそうです。
また、日本人の店員さんもいるそうなので、安心して本物のパシュミナを購入することができます。
④雲海が見える宿
雲海リゾートのことだと思います。
ネパールのナガルコットにある日本人が経営している宿です。
早朝にはベランダから、ヒマラヤの素晴らしい景色を観ることができるようです。
天候次第で、雲海も観ることができます。
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