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【元ネタ予想】桃太郎電鉄ワールド 地球は希望でまわってる! 〜アビジャン編〜

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桃鉄

コートジボワール南部に位置する同国最大都市アビジャン。
旧首都で、経済・文化の中心地となっています。

ケッペンの気候区分はサバナ気候(Aw)に属しています。

コートジボワールについて

コートジボワール共和国 国旗

コートジボワール共和国
1960年フランスから独立

首都:ヤムスクロ
人口:約2887万人(2023年)
面積:32.2万㎢
公用語:フランス語
通貨:CFAフラン ※1CFAフラン=約0.26円(2024年6月現在)
主な宗教:キリスト教(70%)
主な産業:農業(カカオ豆、コーヒー、キャッサバ、ヤムイモ、タロイモ、天然ゴム)、
     鉱業(石油、ダイヤモンド)、林業、工業(食品加工、石油製品)

カカオ豆の生産が世界一の国です。

それでは、物件の紹介へ進めたいと思います。

①キャッサバ料理店

キャッサバ
出典:By David Monniaux – Own work, CC BY-SA 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=298810

キャッサバは、熱帯の広い地域で栽培される主食作物です。
根茎からとったデンプンはタピオカの材料となっています。

キャッサバは、コートジボワールでは欠かせない作物の一つで、
コートジボワール料理には、キャッサバをすり潰して作るおかずのアチェケがあります。

アチェケ
出典:Jacquitoz – 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=37032313による

アビジャンには、多くのアチェケを提供するお店があります。

Googleマップの口コミ数が多かったお店の一つが「Attiéké Chez Yoyo」

アチェケと魚料理が人気のお店となっています。

②フランス料理食堂

フランスの植民地であったため、フランス料理のお店が多くあります。

その中でも、Googleマップの口コミ数が多かったお店は「Le Jardin Gourmand」

Screenshot

アビジャン市内にある高級フレンチレストランです。

③コーヒー園

コートジボワールの2022年のコーヒー豆生産量は約70000トンで、世界第18位です。
ちなみに1970年代の最盛期には世界第3位の生産を誇り、
アフリカ最大のコーヒー生産国だったようです。

そんなコートジボワールですが、コーヒー豆の豆種は主にロブスタ種を栽培しています。

ロブスタ種はアラビカ種よりも少糖類の含有量が少ないので、アラビカ種のようなコーヒーらしいコクや香りが控えめなのが特徴です。
ですので、インスタントコーヒーやブレンドに使用することが多いです。

④十字架大聖堂

出典:By Ericcoul – Own work, CC BY-SA 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=118849273

St. Paul’s Cathedral(聖ポール大聖堂)のことだと思います。

1985年に完成したカトリックの大聖堂です。
設計者はイタリア人建築家アルド=スピリト。

上の画像より、真ん中の大聖堂の左側に建つ翼が付いたような十字架は、
大聖堂の本館に固定されている7本のケーブルを介して固定されているようです。

⑤石油精製プラント

SIR HPより
https://www.sir.ci

アビジャンには、アフリカ有数の精油所であるコートジボワール石油精製会社(SIR)の石油精製プラントがあります。

コメント

  1. マル より:

    更新ありがとうございます。
    桃鉄もコートジボワールでカカオ農場でもあったら良かったのに、と思ってます。

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