しりとりでお馴染みのンジャメナ。
チャド西部のカメルーン国境付近に位置する同国の首都です。
チャドについて
チャド共和国
1960年にフランスから独立
首都:ンジャメナ
人口:約1642万人(2020年)
面積:128.4万㎢
公用語:フランス語
通貨:CFAフラン ※1CFAフラン=0.25円(2024年5月現在)
主な宗教:イスラム教:57%、キリスト教+伝統信仰:43%
主な産業:農業、牧畜業、石油エネルギー産業、観光業
それでは、物件の紹介へ進めたいと思います。
①フレンチレストラン
1960年までフランスの植民地だったので、ンジャメナにはフレンチレストランがいくつかあります。
この中で、トリップアドバイザーで高評価のお店は「Le Central」。
フレンチとイタリアン(ピザ)を提供するお店です。
②紡績工場
チャドでは、商品作物としては南部のシャリ川以南で綿花を栽培しています。
この綿花栽培地帯の中心地にあるチャド第三の都市サールでは、
栽培した綿花を使用した繊維(紡績)工業が盛んのようです。
③石油パイプライン
チャド南部のロゴン・オリエンタル州にあるドバ油田という油田があります。
そこから大西洋に面しているカメルーンのクリビ港までの全長1070kmのパイプラインが2003年に完成しています。
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