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【元ネタ予想】桃太郎電鉄ワールド 地球は希望でまわってる! 〜グジュラーンワーラ編〜

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桃鉄

パキスタン北東部パンジャーブ州の都市グジュラーンワーラ。
同国人口第9位の都市で、繊維業のほかに農工業機械、家電製品、オートバイ、食品工業などが発達しています。

それでは、物件の紹介へ進めたいと思います。

①タフタン屋

出典:www.theedinburghblog.co.uk – https://www.flickr.com/photos/theedinburghblog/5527133282/, CC 表示 2.0

タフタンとは、タンドール窯で焼かれた薄いパンのことです。
材料は、穀粉のほかに卵、ヨーグルト、乳汁などを用いるようです。
この他にも香り付けにカルダモンやサフランを用いることもあるようです。

また、タフタンはペルシア語圏のイラン料理の一種ですが、
ペルシャ語圏ではないパキスタンでも食されていて、
結婚式の時に提供される料理として、タフタンは重要な地位を占めているようです。

本題のタフタン屋についてですが、
グジュラーンワーラ市内で調べたところ、なかなかヒットせず。
パン屋、市場、カレー屋にてタフタンを提供しているかもしれません。

②マトンパヤ食堂

マトンパヤとは、パキスタン料理で羊のすね肉(脚の肉)が入ったスープカレーのことです。
マトンが羊肉を、パヤがウルドゥ語で「脚」を意味します。

本題のマトンパヤ食堂についてですが、
グジュラーンワーラ市内にはパヤを提供するお店がいくつかあります。

この中で、地元で有名なパヤのお店が「Haji Abdul Ghani Amritsari Siri Paye」

写真や口コミからの判断ですが、こちらのお店ではおそらくパヤにマトンの肉を使用しているかと思われます。

③綿花畑

綿花の栽培は成長期に高温多雨、収穫期に乾燥する地域が適しています。
また、水が確保できれば、乾燥地域でも栽培は可能です。

2021年のパキスタンの綿花生産量は1201千トンで、世界第5位です。
そして、農業が盛んなグジュラーンワーラが属するパンジャーブ州では、
インダス川からの灌漑によって綿花の栽培を行なっています。

コメント

  1. マル より:

    たまになんでここが選ばれたのだろうと思うことありませんか?
    僕はここです

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