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【元ネタ予想】桃太郎電鉄ワールド 地球は希望でまわってる! 〜ウラジオストク編〜

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桃鉄

ロシア南東部、日本海に面する港湾都市ウラジオストク。
日本から一番近いヨーロッパとも言われています。
現在は日本からロシアへの渡航ができませんが、成田からウラジオストクは片道2時間30分で行けました。

また、ウラジオストクはシベリア鉄道の東の起点です。1912年のストックホルムオリンピックに出場した金栗四三さんや三島弥彦さんは、ウラジオストクからシベリア鉄道でストックホルムへ向かっていました。

産業は、水産・食品加工が盛んで、造船や機械工業も発達しています。
現在は再開発で自動車工業・天然ガスプラントなどの誘致が進んでいます。

それでは、物件の紹介へ進めたいと思います。

①いくらブリヌイ屋

出典:Loyna – 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=3656229による

ブリヌイとは、薄いクレープ状やパンケーキに類似するロシア料理です。
薄力粉(ソバ粉、米粉、えん麦など)を卵、牛乳、塩、砂糖、ヨーグルトなどで混ぜ合わせた生地をイーストで発酵させ、フライパンで薄く焼き上げたものです。

そのまま食べたり、ベーコン、ジャム、チーズ、キャビア、チョウザメの燻製などの具を生地で包んで食べたりします。

もちろん、いくらのブリヌイもあります。ウラジオストクで提供しています。
ウラジオストクの人気ブリヌイ専門店カフェ「Uh Ty Blin(ウフ・トゥイ・ブリン)」にも、いくらのブリヌイがあります。

トリップアドバイザーより
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g298496-d6182538-Reviews-Uh_Ty_Blin-Vladivostok_Primorsky_Krai_Far_Eastern_District.html

②キュウリウオ漁事業

キュウリウオとは、オホーツク海、日本海北部、北太平洋の冷水域に生息する魚です。
キュウリの香りがするので、この名前になったと言われています。

英語では、Pacific rainbow smelt (太平洋 虹 ワカサギ)と呼ばれています。
決して、Cucumber fish ではありません笑

日本では、天ぷら、焼き魚、唐揚げ、天日干しなどにして食します。
一方、ロシアではキュウリウオを干物にして食すようです。

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