セーシェル共和国のマエー島北部に位置する首都ビクトリア。
同国最大の都市で、イギリス領インド洋地域の行政首都も兼ねています。
セーシェル(セイシェル)について
セーシェル共和国
1976年にイギリスから独立
首都:ビクトリア
人口:9.8万人(2020年)
面積:455㎢
公用語:セーシェル・クレオール語、英語、フランス語
通貨:セーシェル・ルピー ※1セーシェル・ルピー =11.1円(2024年7月現在)
主な宗教:キリスト教 主にカトリック
主な産業:漁業(エビ、マグロ)、農業(コプラ、ココナッツ、シナモン、バニラ)、観光業
①海鮮カレー店
セーシェルは、インド洋に面するため魚が漁れることや、アフリカ、イギリス、フランス、スペイン、インド、中国料理の影響を受けています。
そのため、魚とインド料理が組みさった海鮮カレー(seafood curry)や、fish curryなどを提供するお店が多くあります。
この中で、Googleマップの口コミ数と評価が高いレストランの一つは「Bravo Restaurant」。
ビクトリアから南東3.5km程に位置するエデン・アイランド,セーシェルという人口島にあるレストランで、タコカレーやフィッシュカレーなどを提供しています。
②サトウキビ畑
セーシェル諸島でサトウキビを栽培していますが、生産量は多くはなさそうです。
ちなみにセーシェルには、サトウキビを自然発酵させたジュースのBAKA(バカ)があります。
なお、セーシェルの主な農作物は、ココナッツ、シナモン、バニラと言われています。
③ココデメル植物園
ココデメルとは、セーシェル諸島のプララン島とキュリユーズ島固有のヤシ科の植物
フタゴヤシ(オオミヤシ)のことです。
物件名のココデメル植物園は、
プララン島にあるヴァレ・ド・メ自然保護区のことだと思います。
ココデメルの原生林や多くの固有動物が生息する保護区で、
世界遺産に登録されており、セーシェル観光の人気観光スポットとなっています。
ちなみにココデメルは世界最大の種子を持つ植物と言われています。
④リゾートホテル
セーシェルは「インド洋の真珠」と呼ばれており、リゾート地として発展してきた国です。
リゾート地は、首都ビクトリアがあるマエー島や、ラディーグ島、プララン島など点在しています。
多くあるリゾートホテルの中で有名なのは、「Constance Ephelia(コンスタンス・エフィーリア)」です。
マエー島北西部に位置する5つ星リゾートホテルです。
⑤ラディーグビーチ
セーシェルで4番目に大きい島であるラディーグ島のビーチ「Anse Source d’Argent(アンス・スース・ダルジャン)」のことだと思います。
「恋人岩」と呼ばれる花崗岩が連なっているビーチで、多くの方が訪れている人気観光スポットとなっています。
⑥ゾウガメビーチ
Anse Lazio(アンス・ラジオ)のことだと思います。
プララン島にある観光客で人気のビーチです。
ビーチの一角にゾウガメが飼育されているようです。
コメント