スポンサーリンク

【元ネタ予想】桃太郎電鉄ワールド 地球は希望でまわってる! 〜アブダビ編〜

スポンサーリンク
桃鉄

アラブ首長国連邦の北部に位置する首都アブダビ。

それでは、物件の紹介へ進めたいと思います。

①多国籍料理店

アブダビは人口の約90%が外国人と言われています。
外国人の多くは欧米やアラブ諸国、南・東南アジア諸国、アフリカなど、様々な国々の人々がいます。
そのため、アブダビ市内には様々な国や地域の食文化の要素を組み合わせた多国籍料理店がいくつかあります。

この中でもGoogleマップの口コミ数と評価が高かったお店は「Loft Fusion Cuisine」。
火山ロール、ホットドック、麺類、ハンバーガーなど様々なジャンルの料理を提供しています。

②高級レストラン

アブダビはドバイと同じように高層ビル、大型ショッピングモールが集まった観光地でもあるため、
多くの観光客が訪れています。そのためか、高級レストランも多く集まっています。

今回はミシュランガイドにて、一つ星を獲得したレストランを1件紹介したいと思います。
お店の名前は「Erth」

Erth HPより
https://erthrestaurant.ae

現代風料理を提供するレストランで、
食材はアブダビ、アルアインなど自国の農場から調達しているようです。

③海底油田

ザクム油田のことだと思います。

アブダビ沖のペルシャ湾内に位置する海底油田です。
1963年に発見。水深は12から18mと浅く石油プラットフォームによる採掘が行われています。

ザクム油田は、このあたりにあります。

④未来電力都市計画

出典:By NNegm – Own work, CC BY-SA 4.0

マスダール・シティのことだと思います。

マスダール・シティはアラブ首長国連邦の都市開発計画によって建設された都市です。
先端エネルギー技術を駆使してゼロ・エミッションのエコシティを目指しています。

ゼロ・エミッションを実現するために、石油には頼らず、
太陽光や太陽熱、風力、地熱などの再生可能エネルギーを駆使した街となっています。

※ゼロ・エミッション
環境を汚染したり、気候を混乱させる廃棄物を排出しないエンジン、モーター、しくみ、または、その他のエネルギー源を指すこと

この都市は、アブダビ政府の資本によって運営されているムバダラ開発公社の子会社「アブダビ未来エネルギー公社」が開発を進めています。

マスダール・シティではガソリンで動く自動車の使用が認められておらず、
EV(電気自動車)と「個人用高速輸送機関 (Personal rapid transit: PRT)」が使われています。

出典:Jan Seifert – https://www.flickr.com/photos/58978138@N00/6770579011/, CC 表示 2.0,

マスダール・シティのPRTは、2人掛けシートが対面するゴンドラのようなスタイルとなっており、
タッチパネルで行き先を指定すると、自動運転で目的地まで走行するようです。
まさに未来都市ですね。

⑤決済アプリ会社

PayBay HPより
https://www.payby.com

おそらくPayByのことだと思います。

2005年設立。アブダビに本社を置くフィンテック企業です。
※フィンテック…金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語

このキャッシュレス決済アプリは、
資金のセキュリティを保護する世界クラスの顔認識および指紋技術を使用し、
様々な支払いニーズを満たしているため、
アラブ首長国連邦の大手ブランドから信頼されているようです。

⑥七ツ星パレスホテル

出典:Chris Down (https://chrisdown.name), CC 表示 4.0

エミレーツ・パレスのことだと思います。

2005年開業。アブダビにある高級ホテルです。
自称:7つ星ホテルと名乗っていますが、公式では5つ星となっています。

客室数は394室。
85haの庭園や1.3kmの巨大プライベートビーチもあります。

⑦石油輸出会社

アブダビ国営石油会社のことだと思います。

1971年設立。アブダビに本社を置くアラブ首長国連邦の国営石油会社です。
石油生産、輸出の他、
石油精製、天然ガス処理・輸送、石油化学、ガス化学なども行なっています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました