ソロモン諸島ガダルカナル島北部に位置する首都ホニアラ。
ソロモン諸島について
ソロモン諸島
1978年 イギリスより独立
首都:ホニアラ
人口:68.7万人(2020年)
面積:28450㎢
公用語:英語、ピジン語
通貨:ソロモン諸島ドル ※1ソロモン諸島ドル =17.10円(2024年9月現在)
主な宗教:キリスト教
主な産業:農業(ココナッツ)、漁業(カツオ、マグロ)
それでは、物件の紹介へ進めたいと思います。
①ココナッツ石鹸屋
ソロモン諸島ではココナッツを生産しており、
このココナッツから作られる石鹸がお土産として人気です。
本題のココナッツ石鹸屋ですが、
ホニアラに隣接した町ルンガにKokonut Pacific Solomon Islands(KOSI)という、
ココナッツオイル、ココナッツ石鹸といったココナッツベースの製品を生産している会社です。
オフィス内にて、ココナッツ石鹸等を販売しています。
②カツオ漁事業
ソロモン諸島海域はカツオが豊富で、
一年中、カツオが漁れる世界的にも珍しい漁場となっており、
巻き網漁や一本釣りによるカツオ漁が行われています。
③マグロ漁事業
カツオ同様、キハダマグロも豊富で、
巻き網漁や一本釣りによるマグロ漁が行われています。
漁獲したマグロの多くはマグロ加工工場へ送り、ツナ缶を製造しています。
このツナ缶はソロモンのお土産として人気があるようです。
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