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【元ネタ予想】桃太郎電鉄ワールド 地球は希望でまわってる! 〜バンコク編〜

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桃鉄

①ガパオライス食堂

出典:By Iudexvivorum – Own work, CC0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=61279954

主に鶏肉とホーリーバジルを使用したタイ料理です。

都内にあるタイ料理レストラン「マンゴツリー」でもガパオライスが提供されています。
https://www.arclandservice.co.jp/mangotree/
マンゴツリーはバンコクに本店を構えており、ロンドン、香港、シンガポールなど海外にも出店をしています。ちなみに私自身、都内の「マンゴツリーキッチン」のガパオライスを良く食べてました笑

マンゴツリー以外にもバンコク市内でガパオライスを提供する店がたくさんあります。
調べ始めると辛さや種類など奥が深いので、今回は割愛させてください笑

②トムヤムクン屋

メムトムヤムクHPより

トムヤンクンは、世界三大スープの一つと言われています。
ちなみに他の三大スープは、中華のフカヒレスープ、フランスのブイヤベース、ロシアのボルシチです。
三大なのに四つあることにツッコマないでください笑

トムヤムクンは、唐辛子の辛味とマナオ(メキシカンライム)の酸味が効いたスープです。

個人的に酸味がほどほどのトムヤムクンが好きなんですが、
ふと立ち寄ったタイ料理屋でトムヤムクンを注文する時に、この店のトムヤムクンは酸味が少ないかな?多いかな?と毎回ドキドキしています笑

さて、本題のトムヤムクン屋ですが、バンコクにもトムヤムクンを提供するお店はたくさんあります。
その中でも気になったのは、こちらのお店「メムトムヤムクン」
https://www.wongnai.com/restaurants/294949Bv-ร้านแหม่มต้มยำ-บางลำภู

バンコクで一番うまいと評判なお店のようです笑
今後バンコクに訪れる際はこちらのお店で食べて、他の店と比較したいなと思います笑

③タイシルク販売店

ジムトンプソン・ハウス
出典:By Photograph by D Ramey Logan, CC BY-SA 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=28070439

タイのチェンマイ同様、バンコクにもタイシルクの販売店が多くあります。
その中でも、代表格なのが「ジムトンプソン」
創業者ジム・トンプソンは、アメリカ人で第二次世界大戦中にタイに派遣され、終戦後もタイに残って、タイシルクの事業化に貢献し、財を成した人物です。

そして、バンコクにはジムトンプソンの家 (ジムトンプソン・ハウス)という施設があります。
https://jimthompsonhouse.org
実際にジム・トンプソンが住んでいた家で、現在は博物館となっています。
敷地内には、タイ料理レストランやブティックもあり、タイシルクのスカーフやネクタイ、小物など豊富に取り扱っています。

④ガルーダビール社

出典:โดย Boon Rawd Brewery – Boon Rawd Brewery, CC BY 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=92188787

Singha(シンハービール)のことだと思います。
Boon Rawd Brewery Co., Ltd.が1933年から製造しているビールです。
タイでは、特に優れた製品に授与される「鳥神ガルーダ」のエンブレムが与えられます。
シンハービールは1939年にタイ王室により「鳥神ガルーダ」のエンブレムが授与され、現在もラベルに描かれています。

シンハービールの特徴は、暑い国なのでグビグビ飲める軽いビールです。
タイでは、氷を入れて飲む習慣があります。

⑤水上マーケット

出典:By Roberto Faccenda from Canale CN, Italy – understanding the “floating market”, CC BY-SA 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=61364645

バンコク郊外に水上マーケットがいくつかあります。
最大規模なのが、「ダムヌンサドゥアック水上マーケット」
バンコク中心部から西へ約80kmにある水上マーケットです。

⑥高級デパート

出典:Chainwit. – 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=98992951による

エンポリアムのことだと思います。
https://www.emporium.co.th
1997年開業のタイでは老舗の高級デパートです。
2015年に改装リニューアルを行なっています。

館内には、シネマコンプレックス、高級ブランド、書店、レストラン街など揃っています。

⑦ムエタイ競技場

ルンピニー・スタジアムまたは、ラジャダムナン・スタジアムのことだと思います。

ルンピニー・スタジアム

出典:By Mr.Sayompoo Setabhrahmana – Work created under contract with the Department of Tourism, Ministry of Tourism and Sports. Published with author’s permission, CC BY-SA 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=38177877

1956年開館のムエタイ専用競技場です。収容人数5000人です。
ムエタイ専用競技場なので、こちらが物件のムエタイ競技場だと私は思っています笑
老朽化のため、2014年に新スタジアムに移転しています。

権威のある施設のため、最近まで女性は試合またはリングに触れることもできなかったそう。
2021年にようやく女性選手の試合が行われたそうです。

また、ムエタイのみ行われる競技場でしたが、2022年に初めて総合格闘技が行われました。

新スタジアム
出典:By Mr.Peerapong Prasutr – Work created under contract with the Department of Tourism, Ministry of Tourism and Sports. Published with author’s permission, CC BY-SA 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=38177876
旧スタジアム
出典:By Mark Rauterkus on Picasa Web Albums – originally posted to Picasa Web Albums as Thai boxing at Lumpinee (tweaked), CC BY 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=12173948

ラジャダムナン・スタジアム

出典:By DiverDave – Own work, CC BY-SA 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=126533579

1941年開館のムエタイおよびボクシング専用の競技場です。収容人数は10000人。

こちらも権威のある施設のため、最近まで女性は試合またはリングに触れることもできなかったそうです。2022年にようやく女性選手による試合が行われました。

⑧自動車工場

バンコク周辺には、トヨタ、ホンダ、日産、いすゞ、日野などの日系自動車会社の工場が多く集まっています。
また、タイ全体であれば、BMWやベンツ、フォードやヒュンダイなどの工場もあります。

なぜ自動車工場が多いのかというと、
タイには、BOIと呼ばれる海外からの投資優遇制度があり、法人所得税や原材料輸入税などの減免が行われていることや、
タイの国内の自動車販売数が上昇中であり、さらに東南アジア市場の拠点として輸出を行いやすいという点などがあります。

物件の自動車工場は複数あり、特定しにくいので、予想は無しです笑


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