二日目
セーデルマルムまで散歩
ホテルからガラムスタン(旧市街)を超え、セーデルマルムへ。
目的地は、Drop Coffee
朝食
Drop Coffeeにて朝食。
クロワッサンとカフェラテを注文。
店内は、ターコイズブルーをアクセントカラーに使用した明るい雰囲気のカフェでした。
景勝地
カフェで朝食を済ませた後に向かったのは、MonteliusvägenとSkinnarviksberget。
どちらも旧市街やストックホルムの街を見渡れる景勝地です。
Monteliusvägen
Skinnarviksberget
景勝地でストックホルムを一望した後に向かったのは、スコーグスシュルコゴーデン。
スウェーデンを代表する建築家グンナール・アスプルンドが設計した森の火葬場がある墓地です。
世界遺産にも登録されています。
スコーグスシュルコゴーデンへの行きかた(地下鉄)
スコーグスシュルコゴーデンへ向かうのに地下鉄を利用しました。
Slussen駅 → Skogskyrkogården駅 T18の電車に乗車すれば、目的地へ行けます。
ストックホルムの地下鉄は切符を券売機で買う必要がなく、タッチ決済対応のVISAやMastercardといったクレジットカード。または、apple payといったスマホ決済の画面を改札に近づければ、
1回券(75分)としてカウントされ入場できます。また、1日にバスや地下鉄を複数使用した場合は、自動的に1日乗車券の金額を請求する仕組みとなっています。
スコーグスシュルコゴーデン
駅から徒歩数分でスコーグスシュルコゴーデンへの入り口があります。
十字架
小礼拝堂の中庭
ロッジア
森の礼拝堂
昼食
Skogskyrkogården駅(スコーグスシュルコゴーデン駅)から、同じくアスプルンド設計のストックホルム市立図書館へ向かうため、Rådmansgatan駅へ。
下車し、地上へ出て昼食へ。
フォーが食べたくなったので、向かった先は、ベトナム料理屋「An Nam」へ
牛肉のフォーを注文
オリンピックスタジアム
昼食後に予定を変更。オリンピックスタジアムを観に散歩しました。
このオリンピックスタジアムは、1912年に開催されたストックホルムオリンピックのメイン会場で、日本人初のオリンピック選手である金栗四三と三島弥彦がこのスタジアムで開会式と陸上競技で足を踏み入れた記念すべき場所です。
残念なことに改修中で中に入ることはできませんでした。
ストックホルム市立図書館
スタジアムから徒歩でストックホルム市立図書館へ
早速、中に入り、建物中心部へ向かいました。
階段を登ると。。。
明るい光を取り入れるハイサイドライトと天井の余白。壁一面に並べられた本棚。
とにかくインパクトが凄かった笑
フィーカ
スウェーデンでは、甘いものを食べながら、コーヒーを飲む習慣があり、それをフィーカといいます。
ホテルから徒歩数分の所にあった、Vate-Kattenでフィーカを体験してきました。
プリンセスケーキを注文。
プリンセスケーキとは、黄緑色部分はマジパン(すり潰したアーモンドと砂糖を混ぜ半固形状のもの)で、中にラズベリージャム、生クリーム、カスタードクリームが入っています。
3日目終了
朝から歩きまわったため、疲れてこの日はホテルに戻り、ゆっくりしていました。
22時前に寝ました。
余談ですが、6月のストックホルムは夜の22時になっても外が明るかったため、ストックホルムの夜を見ることはありませんでした。。
4日目はこちら
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