チリ領の太平洋上に位置するイースター島。モアイ像でお馴染みの島です。
※正式名称はパスクア島。
※現地語ではラパ・ニュイ。
人口7750人、面積164㎢の小さな火山島で、すべてが国立公園となっており、
「ラパ・ニュイ国立公園」として世界遺産にも登録されています。
それでは、物件の紹介へ進めたいと思います。
①海鮮レストラン
イースター島は海に囲まれているため、新鮮な魚が漁れます。
そのためかイースター島の中心地ハンガロアに海鮮(Seafood)レストランが多くあります。
中でも、Googleマップにて、口コミ数が多く、高評価だったお店は「Kanahau」。
魚介のマリネことセビーチェや魚のスープなどの海鮮のほか、ステーキなども提供しています。
②展望レストラン
トリップアドバイザーにて、イースター島の景色が最高のレストランで調べたところ、
Te Moai Sunsetというレストランがヒットしました。
夕食時には、レストラン名のように夕日(サンセット)とモアイを眺めることができるレストランとなっています。
こちらもセビーチェといった海鮮料理が人気です。
また、カクテルのピスコサワーがおすすめとなっています。
ピスコサワーはペルー起源で隣国チリでも飲まれているアルコールカクテルで、
ピスコ(ブドウを原料にした蒸溜酒)とライムジュース、シロップ、卵白をシェーカーに入れて混ぜ、
仕上げにビターズ(いろんな材料を混ぜた蒸留酒で、独特な苦味も持つアルコール飲料)を数滴加えた飲み物となっています。
③モアイみやげ屋
イースター島のお土産には、
モアイの形をした石鹸やチョコレート、木彫り、Tシャツといったモアイグッズが多くあります。
本題のモアイみやげ屋ですが、
Mercado Artesanalにて、民芸品やモアイに関するお土産を販売しています。
④オロンゴの岩絵群
オロンゴは、イースター島南西部に位置する石造りの儀式村です。
カルデラ湖「ラノ・カウ」の隣にあり、19世紀中頃まで鳥人儀礼が行われていました。
この儀式村内には、様々なペトログリフ(石に刻まれた岩絵)や岩屋があります。
⑤モアイ像群
イースター島(パスクア島)には、約900体のモアイ像があります。
有名なモアイ像スポットは、
15体のモアイ像が立ち並ぶアフ・トンガリキ。
採石場のラノ・ララク
切り出し途中のモアイ像や、半身が土に覆われたモアイ像があるので、
島にあるモアイ像は全てここで造られたと言われています。
春分の日に落日の方を向くように設置された7体のモアイ像があるアフ・アキビなどがあります。
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