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【元ネタ予想】桃太郎電鉄ワールド 地球は希望でまわってる! 〜カブール編〜

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桃鉄

アフガニスタン東部カーブル州の州都であり、首都のカブール
同国最大の都市で、ヒンドゥークシュ山脈の南部の山岳地帯にある盆地に位置しています。
ケッペンの気候区分ではステップ気候(BS)に属しています。

それでは、物件の紹介へ進めたいと思います。

①アシュ料理屋台

出典:Danielle E. Sucher – Flickr, CC 表示-継承 2.0

アシュとは、イランやアフガニスタンで食される香味野菜(ハーブ)と豆のスープです。

アフガニスタンでは、トマトベースのスープに麺と様々な野菜で作られるようです。

本題のアシュ料理屋台ですが、参考までに
Googleマップで検索したところآش و سوپ کربلایی(アシュとソップ・カーブレイ)
というレストランがヒットしました。

②ヨーグルト料理店

アウシャク
出典:By Xerxes931 – Own work, CC BY-SA 4.0

アフガニスタン料理には、
西洋ねぎを詰めた餃子にガーリックヨーグルトソースやトマトソースなどをかけたアウシャクや、
焼き茄子にヨーグルトを和えたバンジャンボラニ
ジャガイモにヨーグルトを和えたカチャルボラニなどがあります。

本題のヨーグルト料理店ですが、まだ見つかっていません。
前述のアシュ料理屋台で紹介したآش و سوپ کربلایی(アシュとソップ・カーブレイ)の画像より、
アシュにヨーグルトがかかっているのではないかと思われます。

③ドライフルーツ店

アフガニスタンでは、干しぶどうといったドライフルーツが名産品となっています。
なので、カブール市内にも多くのドライフルーツを販売しているお店があります。

参考までにカブールにはドライフルールマーケットという
ドライフルーツとサフランといった香辛料を販売している市場があります。

④イスタリフ陶器店

イスタリフ陶器とは、カブール州イスタリフ郡で造られている陶器です。
 イスタリフ付近の山から原料土を採取し、クルミまたはポプラでつくった蹴轆轤けろくろで成形しており、
青緑の釉薬を使用した陶器が多いのが特徴です。

本題のイスタリフ陶器店ですが、
イスタリフにبازار استالف(バザール イスタリフ)という市場があるようです。

⑤アフガン絨毯工房

アフガン絨毯(カーペット)は、主にアフガニスタン北部のトルクメン族によって手織りされている絨毯です。
羊や山羊の羊毛で織られており、色調は濃い赤色が多いのと、
パターンがギュル(八角形の連続パターン)や八角形の星などになっているのが特徴です。

カブール内には絨毯屋が多くあります。

この中で、Nasimzada Carpetという絨毯屋が、
画像からの判断ですが、おそらくアフガン絨毯を取り扱っているではと思われます。

⑥ラピスラズリ販売店

アフガニスタンの北東部のバダクシャーン州はラピスラズリの産地となっています。
ラピスラズリはアフガニスタンのお土産として購入される方もいるようです。

本題のラピスラズリ販売店についてですが、
カブール市内にジュエリーショップが集まっている場所があります。

さらにラピスラズリについて検索すると、
このジュエリーショップが集まっているエリアの中に、
店の名前にラピスラズリが入っている卸売宝石屋「Royal Lapis Lazuli Raw and Processed Materials」がありました。

Screenshot

⑦五ツ星高級ホテル

カブール市内には、五ツ星ホテルがいくつかあります。
その中で最も有名なのが、カブール セレナ ホテルです。

ホテルの警備が厳重のため、政府要人や外交団が宿泊するホテルとして知られています。

Screenshot

⑧ネットプロバイダー

アフガニスタンには、アフガンテレコム(AfTel)アフガンワイヤレス(Afghan Wireless)
ロシャン(Roshan)といった通信会社があります。

私はInsta Telecomのことだと思います。自信はありません笑

Insta Telecom HPより
https://instatelecom.com

2003年設立。カブールに本社を置くインターネットサービスプロバイダー会社です。
アフガニスタン最大のインターネットサービスプロバイダーの1つと言われています。

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