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【元ネタ予想】桃太郎電鉄ワールド 地球は希望でまわってる! 〜パリ編〜

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桃鉄

花の都パリ。みなさんお馴染みのフランスの首都です。
パリといえば、セーヌ川、エッフェル塔、凱旋門、美術館にフレンチがすぐに浮かんでくる世界的観光都市です。

早速ですが、物件の紹介に進めたいと思います。

①バゲットサンド屋

パリ市内では、パン屋が至る所にあります。
フランスは農業大国でもあるので、良質な小麦やバターが作られているため、バゲットが美味しいことで有名です。
そして毎年、パリ市主催の「La meilleure baguette de Paris」というバケットグランプリを決める大会が行われています。
それだけバゲットに力を入れている街です笑

そのバゲットグランプリで2010年と2015年の2度優勝したパン屋があります。
お店の名前は、Le grenier à pain(ル グルニエ ア パン)です。
https://legrenierapain.com
店内にバゲットサンドもあります。

そして、こちらのお店は東京の麹町、恵比寿、新宿伊勢丹にも出店しています。
https://www.legrenierapain.jp

パリには美味しいパン屋が多いので、訪れた際は是非、食べ比べなどしてお気に入りの店を探してみるといいですよ笑

②ムール貝料理

フランスやベルギーに訪れた際におすすめしたいのが、ムール貝のワイン蒸しです。
ココット型の大きい鍋にムール貝がたくさん入った料理です。
貝好きにはたまらない1品です。

パリでムール貝料理のお店を調べてヒットした店が「Leon de Bruxelles (レオン・ド・ブリュッセル)」パリ市内やフランスに何店舗かあるチェーン店です。
https://www.restaurantleon.fr

※画像(下)は、ベルギーのブリュッセルにある本店で食べた時の写真です。

この店より美味しい店は、ブリュッセルにあります笑
ブリュッセル編の番外として記載したいと思います笑

③高級フランス料理屋

高級フランス料理で真っ先に思い浮かぶのは、ジョエル・ロブションです笑
東京・恵比寿ガーデンプレイス内にも店舗があります。海外進出をしているので、ミシュランで最も星を獲得したフレンチレストランとなっています。

おそらく物件は、ジョエル・ロブションのことだと思います。

全店舗紹介HP
https://www.joel-robuchon.com/en/

日本国内の店舗HP
https://www.robuchon.jp

番外編:レストランKei

パリ1区にある小林圭 氏がシェフでオーナーのレストラン「Kei」。
2020年にアジア人シェフとして初めてミシュランパリで三ツ星を獲得しています。
以降も連続して三ツ星をキープしています。

https://www.restaurant-kei.fr

④高級ブランド店

パリ発祥の高級ブランドといえば、すぐに思い浮かぶのは、ルイ・ヴィトンかエルメスです。
その次に浮かぶのは、シャネルやクリスチャン・ディオールです笑
イヴ・サンローランもありますね笑
とにかくパリ発の高級ブランドはたくさんあります。

物件の高級ブランド店は、
歴史的に観るとエルメスが一番歴史があるはずなので、エルメス(1837年創業)と思いたいのですが、
世界最大のファッション業界大手企業体であるLVMHの中核ブランドであるルイ・ヴィトンが商業的にトップなので、ルイ・ヴィトンが有力だと思います。※ルイヴィトンの創業は1854年

出典:Louis Vuitton – 次のものを使用した投稿者自身による著作物: https://www.louisvuitton.com, パブリック・ドメイン, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=14492111による

⑤セーヌ川遊覧船

Bateau-mouche(バトー・ムーシュ)のことだと思います。
セーヌ川沿いの街並みを楽しむことができる観光向け遊覧船を運行している会社です。
15隻の船舶を有し、年間250万人の方が利用しています。
1時間かけてセーヌ川を巡る遊覧船と、ランチやディナーが楽しめるクルーズ船などもあります。

営業時間、所要時間、料金およびクルーズコース | Bateaux Mouches®
Compagnie des Bateaux Mouches®のセーヌ川クルーズの営業時間、所要時間、料金やクルーズコースをご案内させていただきます。

⑥オペラ座

出典:By Peter Rivera – Paris Opera, CC BY 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=8104145

ガルニエ宮(オペラ座)のことだと思います。
1875年竣工。
ミュージカルにもなっている小説「オペラ座の怪人」の作中に出てくる歌劇場です。
舞台の演者でも把握できないほど、この歌劇場は広すぎたため、「得体の知れない怪人が潜んでいるのではないか?」という噂が広まり、ガストン・ルルーによって小説化されました。

地下 平面図
出典:By Charles Garnier (1825–1898), architectRebout, engraverBordet, engraver – User scan of Mead, Christopher Curtis (1991). Charles Garnier’s Paris Opéra: Architectural Empathy and the Renaissance of French Classicism, p. 101. New York: The Architectural History Foundation. Cambridge, Massachusetts: The MIT Press. ISBN 9780262132756. Original: Garnier, Le Nouvel Opéra (1876–1880), folio I, plate 8., Public Domain, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=16968781
地上階 平面図
出典:By Charles Garnier – Nuitter, Charles (1875). Le nouvel Opéra. Paris: Hachette. Page 196 at Google Books., Public Domain, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=33321991

⑦保険会社

出典:By Unknown author – w:de:Datei:AXA Logo FR.svg, Public Domain, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=33022348

AXA S.A(アクサ)だと思います。
1816年設立の保険会社で、パリに本社があります。
1994年に日本進出したことで、アクサ生命という言葉に聞き覚えがある方がいらっしゃるかと思います。
日本以外にも西ヨーロッパを中心にインド太平洋、中東、北米にも進出している世界的な保険会社です。

⑧モナリザ美術館

出典:By Benh LIEU SONG (Flickr) – Own work, CC BY-SA 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=10213567

ルーブル美術館ですね笑
世界3大美術館の一つで、モナリザをはじめ、ギリシャ彫刻の「サモトラケのニケ」や「ミロのヴィーナス」、ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」など世界史や美術史で必ず載っているであろう絵画、彫刻が展示されています。

サモトラケのニケ
出典:Marie-Lan Nguyen (2007), パブリック・ドメイン, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=2081186による
ミロのヴィーナス
出典:Livioandronico2013 – 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=54858474による
ドラクロワ作「民衆を導く自由の女神」
出典:ウジェーヌ・ドラクロワ – This page from 1st-art-gallery.com, パブリック・ドメイン, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=38989による

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