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【元ネタ予想】桃太郎電鉄ワールド 地球は希望でまわってる! 〜マナーマ編〜

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桃鉄

バーレーン北東部に位置する首都マナーマ。
国内最大の都市で、中東有数の世界都市でもあります。

ケッペンの気候区分は、砂漠気候(BW)に属します。

バーレーンについて

バーレーン国旗

バーレーン王国
1971年独立

首都:マナーマ
人口:約170万人(2020年)
面積:778㎢
公用語:アラビア語
通貨:バーレーン・ディナール ※1ザバーレーン・ディナール=389円(2024年1月現在)
主な宗教:イスラム教 ※シーア派が多数
主な産業:石油・天然ガスの生産、アルミ精錬、石油化学
その他:近年は中東のビジネスの拠点として金融センターを目指してインフラ整備を進めています。

それでは、物件の紹介へ進めたいと思います。

①海鮮マチブース食堂

リヤド物件編で紹介したカブサのことをカタールやバーレーンでは、マチブースと呼びます。

出典:By Basel15 at en.wikipedia – Jamal TariqTransferred from en.wikipedia to Commons by User:Quadell using CommonsHelper., Public Domain, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=6949414

ちなみに、マチブース(カブサ)とは、イエメン発祥の炊き込みご飯です。
中東地域でよく食される料理で、地域によって香辛料や味付けが異なります。

さて、本題の海鮮マチブース食堂ですが、
マナーマで海鮮(魚介類)を使用したマチブースを提供するお店を探してみたところ、
なかなか見つからず笑
あっても、チキンカブサでした。

おそらく、バーレーンはペルシャ湾に面しており、魚やエビなどの魚介類が漁れ、新鮮な魚料理を提供するお店が多いので、物件名をマチブース食堂ではなく、海鮮マチブース食堂にしているのかと思います。

海鮮マチブースについては、引き続き、調査を進めたいと思います。

②リゾートビーチ

バーレーンは近年、観光業にも力を入れています。
F1グランプリや、
珊瑚石やヤシの木で造られたバーレーンの伝統的な家屋を再現した建物「アルジャスラ・ハウス」、
バーレーン国立博物館、アハマド・アル・ファテフ・モスク、リゾートビーチなどがあります。

そして、本題のリゾートビーチですが、
今回はバーレーンを代表するリゾートビーチを2件紹介したいと思います。

Al Dar Islands(アル・ダル島)

アル・ダル島 HPより
https://www.aldarislands.com

アル・ダル島はバーレーンの東に浮かぶ小さな島です。
マナーマ市街地に沈む美しい夕日を眺めることができるスポットとして、知られています。

島内には、シャレー(宿泊施設)、レストラン、ビーチ小屋、ビーチバレーコートなどがあります。

Marassi Beach

1kmに渡るビーチ、17のウォータースポーツアクティビティ、レストランがあります。

③海底油田

バーレーンは1932年に中東で最も早く石油生産石を行なった国です。
以降、石油生産はバーレーンの主要産業でした。
しかし、1970年代に石油の枯渇で石油生産は減少。

石油生産の減少に悩まされていましたが、
2018年にバーレーン西部沖にて、石油・天然ガス田(Khaleej al-Bahrain basin /ハリージ・アル・バーレーン海盆)を発見。
採掘のための技術的な難易度は高いものの、今後の開発に期待がかけられています。

④GPサーキット

出典:User:Will Pittenger – File:Bahrain International Circuit–Grand Prix Layout.svg, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=33546540による

バーレーン・インターナショナル・サーキットのことだと思います。

バーレーン南部サーヒルにあるサーキットです。2004年からF1バーレーングランプリが開催されています。

砂漠の真ん中にあり、暑さと砂に悩まされるサーキットとして知られています。

⑤石油精製プラント

バーレーンのGDP(国内総生産)の約3割が石油関連事業によるものと言われています。
実際にバーレーンには、石油精製プラントが多くあります。

その中でも、バーレーンで最も大きいのが、国営企業BAPCOです。

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