ペルー北部に位置する都市ピウラ。
ペルーで5番目に人口が多い都市です。
それでは、物件の紹介へ進めたいと思います。
![](https://take-takes-a-walk.com/wp-content/uploads/2024/02/ピウラ-1024x576.jpg)
①海鮮セビーチェ屋
![](https://take-takes-a-walk.com/wp-content/uploads/2024/02/640px-Cebiche_de_corvina.jpg)
セビーチェとは、ペルー生まれの魚介類のマリネです。
通常のマリネには酢を使用しますが、セビーチェは柑橘系果実の果汁を使用しています。
本題の海鮮セビーチェ屋ですが、
ピウラ市内にセビーチェを提供するお店が多くあります。
②カカオ農園
![](https://take-takes-a-walk.com/wp-content/uploads/2024/02/583px-Cacao_mexico_2008-11-3.jpg)
出典:Reforma.imufomot – 投稿者自身による著作物, パブリック・ドメイン, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=10609977による
2020年のペルーのカカオ生産量は、160千トンで、世界第9位です。
ペルー産のカカオの特徴は、カカオの持つ3大香味特性の「フローラル」「ロースト感」「フルーティー」うち、フローラルな香味が際立っていると言われています。
ペルーのカカオの主な生産地は、北部海岸地域とアマゾン川流域となっています。
ペルーの北部海岸側に位置するピウラ周辺でもカカオ栽培が行われています。
③ピマコットン畑
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ピマコットンの「ピマ」とは、産地であるアリゾナ州のピーマ群に由来しています。
通常のコットン(綿)に比べ、繊維が2~3倍の長さ(4cmほど)ととても長く、肌触りが滑らかで、吸水性も高い綿となっています。
ピマコットンの主な生産地は、アメリカ合衆国南西部やペルー北部です。
ですので、ペルー北部に位置するピウラ周辺は、ピマコットン畑が多くあります。
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