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【元ネタ予想】桃太郎電鉄ワールド 地球は希望でまわってる! 〜パナマシティ編〜

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桃鉄

パナマの首都パナマシティ
太平洋に面し、パナマ運河の入り口となっています。

パナマについて

パナマ共和国 国旗

パナマ共和国
1821年、スペインから大コロンビアとして独立
1903年、コロンビアから独立

首都:パナマシティ
人口:約430万人(2020年)
面積:7.5万㎢
公用語:スペイン語
通貨:バルボア ※1バルボア =150.09円(2024年2月現在)
主な宗教:キリスト教(カトリック)
主な産業:パナマ運河運営、金融、観光、鉱業

パナマの通貨はバルボアですが、バルボア紙幣が存在しません。※硬貨は存在します。
パナマではアメリカドル紙幣を使用しており、通貨価値もドルと同じなので、
1ドル=1バルボアとなります。

それでは、物件の紹介へ進めたいと思います。

①ニジマス料理店

標高3475m、パナマ最高峰のバル火山から流れる清流には、ニジマスが生息しています。
なので、バル火山の麓にあるボケテという街では、ニジマスを使用した料理を提供しています。

参考までにボケテの街にあるレストランCasa Viejaのニジマス料理の画像を貼っておきます。

↑画像左側上部がニジマス料理の写真。
ニジマスをガーリックで炒めたものだと思われます。

②コーヒー園

2021年のパナマのコーヒー豆生産量は6900トンで、世界第42位です。
世界シェアは0.07%となっています。

栽培されているコーヒーの品種は、アラビカの82%とロブスタの18%。

パナマのコーヒー生産地はほとんどが西部のチリキ県となっており、
特にチリキ高地で栽培されたアラビカ種のコーヒー豆は最高品質のパナマコーヒーとして、
知られています。

③水運商船会社

水運商船会社の前に貿易の船について、

貿易の船は船籍国の法律に従って税金を納めたり、資金を調達したり、
規制に則って船員を雇ったりしています。

そのため、世界各国の船会社は船に関わる税金の負担などが軽く、賃金の安い外国人船員が雇える国に便宜上の船籍を置こうとします。
このような税金や人件費の削減を目的として、外国籍で登録した船舶のことを便宜置籍船べんぎちせきせんと言います。

そして、便宜置籍船の数が最も多い国がパナマです。
2位はアフリカのリベリア

さて、本題の水運商船会社ですが、
パナマシティには、
世界有数の海運会社であるスイスのMSC、デンマークのMaerskのオフィスがあります。

④運河運営会社

パナマ運河は長らくアメリカが管理をしていましたが、
1999年にパナマに返還され、以降はパナマ運河庁(ACP)が管理し、通航料などを徴収しています。

ちなみにパナマ運河は閘門式運河となっています。
閘門式運河とは、水位の異なる水面をもつ運河のことで、
異なる水位間に水位が変化しうる一区画(閘室)を設け、閘門の開閉によって、区画内の船を上下させることで、異なる水位間の通航を可能にさせています。

イメージは下の動画参照

⑤貿易会社

パナマ運河があるので、パナマシティには多くの貿易に関する会社があります。

参考までに日本の商社興和通商株式会社を紹介します。

興和通称株式会社 HPより
http://www.kowa-tsusho.co.jp

中南米・カリブ諸島を専門とする商社です。
タイヤ、バッテリー等の自動車部品及び電子部品の中米・カリブ諸島向け輸出を主に行っています。

2012年には、パナマシティに駐在事務所を開設しています。

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