エリトリアの首都アスマラ。
エリトリアの中央部あたりに位置しており、標高2300mの高地にあります。
市街のモダニズム建築の街並みは2007年に「アスマラ :近代主義的アフリカ都市」として世界遺産に登録されています。
エリトリアについて
エリトリア国
1993年エチオピアから独立
首都:アスマラ
人口:約620万人(2020年)
面積:12.1万㎢
公用語:ティグリニャ語 共通語として英語、アラビア語
通貨:ナクファ ※1ナクファ=約10円(2024年4月現在)
主な宗教:キリスト教(60%)、イスラム教(30%)、アンナ教(10%)
主な産業:農業、運輸業
それでは、物件の紹介へ進めたいと思います。
①イタリアンカフェ
エリトリアは1890年にイタリアの植民地となった経緯があるので、アスマラにはイタリアンカフェがいくつかあります。
多くのカフェで、エスプレッソやマキアート、カプチーノなどを提供しています。
私が気になったお店はこちら、
Asmara Sweet Cafe
Dolce Vita
②ピッツェリア
エリトリアはイタリア植民地だったため、アスマラにはピッツェリアがいくつかあります。
私の気になったお店はこちら、
Ghibabo Restaurant And Pizzeria
③醸造所ツアー
醸造所は、アスマラ・ブルワリーのことだと思います。
アスマラ・ブルワリーは、1939年にエリトリアで最初に設立された醸造所です。
現在は、ラガービールとスタウトを主に製造している他、リキュールも製造しています。
なお、醸造所ツアーが行われているかどうかは謎です笑
引き続き調査を行います。
④アスマラ鉄道
エリトリア鉄道のことだと思います。
エリトリア東部のマッサワからアスマラまでを結ぶ鉄道です。
路線距離118km。海岸部であるマッサワから標高2342mある首都アスマラまで登り鉄道となっています。
また、現在も古いタイプの車両が使用されています。
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