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【元ネタ予想】桃太郎電鉄ワールド 地球は希望でまわってる! 〜カイロ編〜

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桃鉄

エジプト北東部ナイル川下流のデルタに位置する首都カイロ。
モスクや宮殿などが残る旧市街と官庁やホテルが立ち並ぶ新市街からなる都市で、
アラブ世界及び中東を代表する世界都市の一つでもあります。

エジプトについて

エジプト・アラブ共和国 国旗

エジプト・アラブ共和国
1922年 イギリスからエジプト王国として独立

首都:カイロ
最大都市:カイロ
人口:約1億425万人(2021年)
面積:101万㎢
公用語:アラビア語
通貨:エジプト・ポンド ※1エジプト・ポンド =3.27円(2024年7月現在)
主な宗教:イスラム教(スンナ派):90%
主な産業:農業(米、綿花、小麦)、工業(食品、繊維、製鉄、化学、機械)、石油

それでは、物件の紹介へ進めたいと思います。

①コシャリ屋

出典:By Dina Said – Own work, CC BY-SA 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=36970215

コシャリとは、米やパスタに、ひよこ豆、レンズ豆を混ぜ、フライドオニオンとトマトソースをかけたエジプト料理です。

カイロ市内には、コシャリを提供するお店が多くあります。

この中でも最も有名なコシャリのお店は「Abou Tarek」です。
カイロでコシャリといえば、このお店というレベルで、
グーグルマップにて口コミ数が35000件以上!!
このお店と他のお店を食べ比べするのはいかがでしょうか?

②豆コロッケ屋台

出典:出典:By yummyporky – https://www.flickr.com/photos/yummy-porky/3835239904/, CC BY 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=9840096

中東やアラブ地域では、ファラフェルという豆コロッケがあります。
ひよこ豆や、そら豆を潰したものに香辛料を混ぜ、丸く形成し、油で揚げた料理です。

カイロでも人気料理で、カイロ市内にファラフェルを提供するお店は多くあります。

グーグルマップにて、口コミ数が多かったお店は「Qedra Zamalek」
ナイル川の中洲(ゲズィーラ島)にあるファラフェル料理のお店です。

③ヘナタトゥー屋

ヘナタトゥーとは、「ヘナ」という植物から採取された染料で肌に模様を描き染色していくものです。
元々は、婚礼や儀式などで使用されたもので、幸せを願ったり、魔除けの意味があります。

また、一般的なタトゥーは、肌に傷をつけて色素を入れますが、
ヘナタトゥーは肌に傷をつけないタトゥーのため、約1~2週間は発色し、代謝で段々消えていき、最終的に肌に跡が残らないものとなっています。

本題のヘナタトゥー屋ですが、
カイロの人気観光スポットである市場「ハーン・ハリーリ」に行くと、
ヘナタトゥー屋が多く、勧誘されるようです笑

④フェリー会社

カイロには、エル・サラーム・マリタイム・トランスポートという旅客輸送と貨物輸送を行うフェリー会社の本社があります。

エジプトのスエズからサウジアラビアのジッダ、
エジプトのヌウェイバからヨルダンのアカバ
といったルートを運航しています。

⑤ピラミッド探検ツアー

HIS、JTBといった日本の旅行代理店やVeltraなどを介して、ピラミッドツアーへ申し込む方法もあれば、エジプトの旅行代理店を介してピラミッドツアーを申し込み方法もあります。

※カイロ市内にはピラミッドツアーを紹介してくれる旅行代理店が多くあります。

本題の物件名が「ピラミッド探検ツアー」ということなので、旅行代理店ではなく、
ツアーを催す側なので、ツアー会社について調べたところ、
Nascotours S.A.Eというエジプト最大の旅行・観光会社のバスツアーにて、ピラミッドを巡るツアーがありました。

⑥ファラオ博物館

出典:By Bs0u10e01 – Own work, CC BY 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=14452914

エジプト考古学博物館のことだと思います。

1902年開館。カイロにある考古学博物館です。

5000年にわたるエジプトの芸術品を幅広く所蔵しており、
ツタンカーメンの黄金マスクが展示されていることで知られているエジプトを代表する博物館です。

出典:Bjørn Christian Tørrissen – Own work by uploader, http://bjornfree.com/galleries.html, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=7611771による

⑦運河運営会社

カイロから北東約115kmの所にスエズ運河があります。

スエズ運河は、スエズ地峡を南北に走り紅海と地中海とを結ぶ水平式運河です。

水平式運河(スエズ運河)

水平式運河…運河全体が同一水平面からなる運河
  ↕︎
閘門式運河…水位の異なる水面をもつ運河
閘門…異なる水位間に水位が変化しうる一区画を設けて、区画内の船を上下できるようにした設備

閘門式運河
出典:Stan Shebs, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=51275による

スエズ運河は、フランスのレセップス社が設立したスエズ運河会社によって1859年から1869年にかけて建造されました。
その後長年にわたってスエズ運河を保有・運営をしていました。

1998年以降の運営は、スエズ運河会社ではなくエジプトの国家機関であるスエズ運河庁が行っています。なので、運河運営会社はスエズ運河庁のことだと思います。

出典:Abdelrhman 1990 – 投稿者自身による著作物 (Personal work), CC 表示 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=11024333による

⑧ファラオタワー

カイロには、
1961年に竣工した、高さ187mのカイロタワー
2024年に竣工した、高さ385mのアイコニックタワーがあります。

物件の価格が1200億円ということなので、超高層タワーと推測。
アイコニックタワーのことだと予想します。

アイコニックタワー
出典:By Mohamed Ouda – Own work, CC BY-SA 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=141143409

※参考 カイロタワー

カイロタワー
出典:Ahmedsantos – 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=9382730による

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