ヨーロッパ、いや世界を代表する大都市ロンドン。
グレート・ブリテン島南西部のテムズ川下流に位置するイギリスの首都です。
金融の中心地でもあり、その他ミュージカルやサッカーなどエンターテイメントも充実してます。
よく食べ物が美味しくないと言われ続けていますが、近年は世界中の料理が集まってきてるので、
よくなってきています。
それでも、美味しくないと言う方がいますが、それはただ日本の食べ物が美味しすぎるだけです笑
では、物件の紹介へ進めたいと思います。
①バタードフィッシュ屋
バタードフィッシュは、フィッシュアンドチップスの別名です。
ロンドンに行ったら、とりあえず食べる方も多いフィッシュアンドチップス笑
一般的なのは、Cod (タラ)のフライとポテトのフライ。両方とも揚げ揚げでカロリー高め笑
味付けは各々にお任せするスタイル。塩加減を調整したり、店によっては、エンドウマメを潰したマッシーピー、タルタルソース、レモンが付いたりもします。
そして調理料の中でも特にオススメなのは、モルトビネガー!!
これをかければフィッシュアンドチップスの味が劇的に美味しくなります。
私のおすすめのバタードフィッシュ屋(フィッシュアンドチップス屋)はこちらになります。
併せて、読んで頂けると嬉しいです。
②キューガーデンズ
世界遺産にも登録されている「キュー王立植物園」を指しているかと思われます。
1759年にイギリス王室のジョージ3世の母が造らせた世界最大規模の植物園。
1840年に王立植物園となり、図書館、研究所、園芸学校を創設しています。
世界の植物研究をリードする役割を果たしました。
特に巨大なガラス温室の「パーム・ハウス」は、建設されたヴィクトリア朝時代の外観のまま、今も残っています。
③ベイカー探偵社
イギリスを代表する推理小説「シャーロック・ホームズ」。
シャーロック・ホームズの探偵事務所は、架空の物語ですが、ベイカー・ストリート(ベイカー街)に事務所を構えていていました。
名探偵コナンのコナン君が住む街の米花町は、このベイカーストリートの名前からきています。
そして、ベイカー・ストリートには、シャーロック・ホームズの像と博物館があります。
ちなみに、トラファルガー広場の近くにシャーロックホームズのパブがあります。
④保険市場ビル
世界的な保険会社ロイズの本社ビル「ロイズ・オブ・ロンドン」と思われます。
建築家リチャード・ロジャーズ設計のビル。
通常は建物の中に建築設備(配管、空調ダクト、エレベーター、トイレなど)があるのが、一般的ですが、これらを全て建物外部に独立して配置しています。
通常、外部に晒さないものを晒し、ダクトや非常階段等をデザインして魅せているカッコイイ建物です。
建物外部に配管、空調ダクト等を配置することで、改修工事のメンテナンス面は極めて容易になったようです。
⑤経済情報通信社
ロイター通信と思われます。
皆さんも一度は、テレビの国際ニュース等で、「ロイター通信によりますと」というフレーズを聞いた記憶があるのではと思います。なかったら、すみません。。
ロイター通信は、1851年にロンドンで設立。
設立時から正確かつ迅速なニュースの集配を心がけることで信用を獲得しました。
そして今もなお、金融情報等をいち早く提供をしている企業です。
⑥英国大博物館
間違いなく大英博物館のことですね笑
イギリスでは、文化的な施設に対して入場料を取らない施設が多く、
大英博物館も無料で入場できます。
館内では、実物のロゼッタストーンを見ることができます。
その他、世界中の宝飾品、歴史的な遺品を集めているため、日本のブースもあり、日本の刀や鎧が展示されています。
⑦証券取引所
世界三大証券取引所(ニューヨーク、ロンドン、東京)の一つである、ロンドン証券取引所。
ロンドンの金融街シティー(シティー・オブ・ロンドン)に構えています。
株価指数は、時価総額が最も大きい100社を対象としたFTSE100。
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